wa:bi わび

数寄屋造りの家、藁葺き屋根の民家や農家、うなぎの寝床みたいな細長い京の町家などなど・・・。それぞれタイプは違いますが、共通していることがあります。それは、これら“ニッポンの家たち”がいずれも、この国の美しい四季や、木を材料とした家づくりや、履物を脱いで座って暮らすという生活スタイルなど、日本ならではの環境や文化の中で、長い長い時間をかけて、じっくりと育まれてきたということ。たぶん、数えきれないほどの試行錯誤をへて。いうなれば、この国の文化の知恵と美意識の結晶のようなものなのですね。
さて、それでは、現代の家はどうでしょうか。現代の家だって、同じように豊かな四季があるこの国に建つわけだし、履物を脱いで座って暮らすというスタイルだって変わっていませんね。ならば、現代の家づくりも、この先達というべき“ニッポンの家たち”に学ばない手はない。そう、思いませんか。
wa:biは“ニッポンの家たち”の知恵や美意識を取り入れた家。
文化に育まれたものを受け継いだから、わたしたち日本人になじみやすい、心やすらぐ心地よさがあります。温故知新的な発見もいっぱいあったりもする、ちょっとワクワクする家なのです。

wa:bi 現代に通じる和の美意識や知恵、住まい方を取り入れた家であることから「wa:bi」というネーミングにしました。

ふたりでめざすか、陶芸家。

施工面積坪単価:458,000円

間取り

障子が、空間の演出家。
和の光をいっぱい感じられる家。

ダイニングから2階を見上げると、
そこは“障子の吹抜け”とでも呼びたくなるような、
趣のある個性的な空間がひろがっている。
障子を通して、光や住む人の気配を感じあえる家。
掘り座卓のある和室や、
L字型の縁側が和のやさしいやすらぎをあたえてくれます。

WB33-1

建築面積/67.90m2(20.53坪)
1階床面積/61.07m2(18.47坪)
2階床面積/50.65m2(15.32坪)
延床面積/111.72m2(33.79坪)
吹抜面積/12.69m2(3.83坪)

掘り座卓がある和室は家族団らんの場所。縁側の障子越しに、木漏れ日がさしこみ、水鉢の水面のゆらめきなど、日々のうつろいを表情豊かに楽しめる。大きな開口のあるダイニングでは、障子の開け閉めで視界の変化や、大きく飛び込んでくる外の景色を楽しめる。

趣たっぷりな吹き抜け空間。
障子の開け閉めで、空間の表情を演出できる。
縁側とひと続きになっているダイニングは、
障子を開ければ開放的な空間に早変わり。

掘り座卓があるお茶の間が
まんなかにある、団らんの家。

テーブルと椅子よりも床座のほうがくつろげて、
親密感が深まる。そう思ったことはありませんか?
視線が低い床座は空間が広く感じられて、
椅子座では得られない“ゆったり感”があります。
だから、家のまんなかに、
掘り座卓のある畳の小上がりを。
食事も、家族の団らんも、やさしい和のやすらぎを感じながら。

WB33-2

建築面積/66.66m2(20.16坪)
1階床面積/65.00m2(19.66坪)
2階床面積/47.20m2(14.27坪)
延床面積/112.20m2(33.93坪)
吹抜面積/8.69m2(2.62坪)

リビングとひと続きになった小上がりの茶の間。
ちょっと腰かけるのにもちょうどいい高さになっている。

茶の間は吹抜けで2階とつながっているのでどこにいても家族の気配を感じられる。

大きな濡れ縁みたいなウッドデッキ。庭に落葉樹を植えれば夏は木かげ、秋は紅葉、冬はひだまりのある憩いの場所に。

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